発酵教室の開講方法1

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こんにちは岡本です。

今日は1月17日ですね。

阪神淡路大震災から30年経ちました。

今思い返しても当日の早朝テレビから

流れてくる神戸の様子は恐怖と共に鮮明に

目に焼き付いています。

当時私は前年の夏に脱サラして

仲間と「RING」本物情報研究会

(リアルインフォメーションネットワークグループ)

という会社を立ち上げ

今でいう陰謀論も含めた様々な

オピニオンリーダーを

福岡にお呼びして講演会や勉強会を

主催していました。

それがきっかけで波動学の先駆者江本勝氏のもとで

波動測定や水の結晶写真の撮影など経験させていただき

紆余曲折を経て現在に至っておりますが、

あの震災は私を含め多くの日本人の価値観を

転換させた大きな出来事であったと思います。

あらためて犠牲になられた方々へ哀悼の意を表すと

共にその後の復興で大変ご苦労された皆様へ感謝申し上げます。

『ありがとうございます。』

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さてまずは気になったニュースから

これは1月9日のX(旧Twitter)からの

引用です。

完全な手のひら返しですね。

これから日本でもマスコミなどの手のひら返しが

どんどん出てきますよ。

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前置きが長くなってしまいましたが

ここから本題です。

新年を迎えて

『いよいよ今年は発酵教室を始めるぞ!』と

目標を立てた方もおられるのではないかと

思います。そこで

発酵教室を始めるうえでいくつかのポイントを

今回ご紹介します。

まずは これ!!

① 理念を書き出す。

貴方は何のために教室をするのでしょうか?

『お金の為?』『長年の夢だから?』

『好きだから?』『社会貢献?』

貴方独自のものがありますよね。

それを書き出しましょう。

それが教室運営を

継続していく原点になります。

貴方の夢を継続していくにはこれが一番重要です。

次は

②自分の教室のイメージを具体的に

書き出しましょう。

〇どのような方に向けた教室なのか、

そしてどんな生徒さんが来てほしいか。

例えば『子育て世代に向けた教室』

   『シニア世代に向けた教室』

〇生徒さんのどのような問題(悩み)を

解決してあげたいか。

『麹の利用方法が分からない』

『家族の健康維持のため』などを解決してあげる教室。

〇さらに深堀して

生徒さんの隠れた欲求(感情)を満たしてあげて

生徒さん自身でも気づいていない感情に訴えることです。

これが人を行動に駆り立てる一番の動機になります。

『子供に尊敬されたい』『夫に感謝されたい』

『ママ友に差をつけたい』など

そして忘れてはいけないのはこれ。

③自分の教室のイメージを数値化しましょう。

目標の月の売り上げは?

経費を引いてどのくらい自由になるお金がいる?

講座料は?

その為には集客数は何人?

  などすべて数値化してください。

これでかなり頭の中でぼんやりしていたイメージが

具体的に見えてきましたね。

これができれば次に

④スタート日を決めましょう。

〇スタートを必ず決めて書き出します。

『令和7年 月 日教室オープン』

これをしないといつまでたっても教室は開講できません。

必ず「えい!やっ!」で良いので決めてください。

オープン日を決めることに依ってそれに向けての

スケジュールが決まってきますし、行動しなければ

ならなくなってきます。

長くなったので今回はここまでです。

次回は教室運営で肝になる集客方法です。

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