エルビスです。
糠床容器について

今回の写真は、
私が以前愛用していた陶器製の糠床容器です。
漬かり具合は最高で、
重しを含めると3.5kg以上。
ただし入る糠床は約800gほどで、
きゅうり🥒半分・なす🍆半分・にんじん🥕少々が
限界でした。
それでも、漬物は本当に美味しく仕上がりました。
「野菜と糠床の重量バランスが味に影響する」と
いう大切なことを、この容器から学びました。
一方、ロハス式の糠床は冷蔵庫保存。

漬かりにくい代わりに、
傷みにくく安定した発酵が楽しめます。
容器に“正解”はありません。
内蓋がない容器なら、
工夫してオリジナルを作るのも面白いですよ。
⚠️ ただし「ラップは使わないこと」を
おすすめします。
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教室の現実的な収益性
ここだけの話、毎年100件ほどの糠床教室を
開催されている先生が数名いらっしゃいます。
参加費はお一人8,500円前後。
かつては「お金の話はタブー」と
されがちでしたが、最近の受講生はリアルに
「どのくらい稼げるのか?」
を知りたがる方が増えています。
だからこそ、こうした数字は決して下品ではなく、
むしろ未来を考えるための大切な指標と思います。
そして、何より大切なのは…
✨ SNSのフォロワー数が多くなくても
成果を出せる
という事実。
これは「やり方次第で誰にでもチャンスがある」
という安心材料になります。
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🌸 あなたへのメッセージ
糠漬けは日本の伝統
収益性と安心感、その両方を実感できるのが
糠床教室の魅力です。
もし「自分にもできるだろうか」と
迷っている方がいらっしゃるなら、
どうか安心してください。
経験を積み重ね、正しい知識を持って取り組めば、
必ず結果はついてきます。
📚 私の講座でも、
実際の教室運営に役立つ工夫を惜しみなく
お伝えしています。
次回のご案内を、どうぞ楽しみにお待ちください。
つづく
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