こんにちは岡本です。
猛暑ではなく酷暑のこの夏ですが
皆さん体調大丈夫ですか?
こんな時期こそ黒麹の甘酒を是非毎日
食べて免疫維持に役立てていただきたいと
思い今回は『今さら聞けないシリーズ』の
黒麹甘酒編です。
◎まずおさらい 黒麹とは?
黒麹(Aspergillus luchuensis)は、
主に泡盛や黒酢の製造に使われる麹菌で、
クエン酸を大量に生成するのが特徴です。
沖縄や鹿児島のような高温多湿な環境でも
雑菌の繁殖を抑えることができるため、
昔から重宝されてきました。
◎黒麹の酵素の特徴:耐酸性がある?
黒麹が作り出す酵素
(アミラーゼやプロテアーゼなど)は、
比較的pHが低い(酸性)環境でも安定して
働くという特性があります。
これが「耐酸性酵素」と呼ばれるゆえんです。
黒麹はクエン酸を大量に出すため、
生成環境は酸性になります。
その酸性環境の中でもしっかりと
デンプンやタンパク質を分解できるよう、
酵素そのものが酸に強い構造を持っていると
考えられています。
◎黒麹甘酒と腸内環境への影響
黒麹を使った甘酒には以下のような
健康効果が期待できます。
① クエン酸による 腸内殺菌&整腸作用
黒麹甘酒には天然のクエン酸が豊富に
含まれており、腸内の悪玉菌の増殖を
抑える作用があります。
また、クエン酸は腸のぜん動運動を促すため、
便通改善にも効果的です。

② 酸に強い酵素が 胃酸に負けず腸まで届きやすい
通常、酵素は胃酸で失活しやすいですが、
黒麹の酵素はある程度の耐酸性を持つため、
小腸や大腸に届いても活性が保たれやすい →
食物の消化・分解を助ける
腸内細菌のエサとなる栄養素をうまく供給する →
善玉菌が育ちやすい環境に
③ ミネラル吸収&疲労回復サポート
黒麹が生み出すクエン酸には、
以下のような働きがあります:
キレート作用により、
体内のカルシウムやマグネシウム、
鉄などのミネラルの吸収を助ける。
乳酸(疲労物質)を分解・代謝する
TCA回路(クエン酸回路)を活性化することで、
疲労回復やスタミナ維持にも貢献します。

つまり黒麹甘酒は、
「腸を整えるだけでなく、
栄養を効率よく吸収し、
疲れにくい体をつくる」
そんな毎日の“セルフケアドリンク”として
期待されているこの黒麹甘酒是非
モーニングルーティーンに取り入れて
みてください。

因みに私は、毎朝かかさず黒麹甘酒大さじ3杯を
パイナップルかバナナ、又はリンゴと一緒に
スムージーにしてコップ一杯飲んでいます。
今回は以上です。
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