手造り酵素を使っていらっしゃる方々はそろそろ秋の酵素の仕込みではないでしょうか?
秋分の日が過ぎてから冬至までの間に造るといいそうです。
冬の寒さに負けないよう身体を温めて引き締めてくれる根菜類・果物・実物などを中心に秋の野菜と野草で
造ります。
秋の酵素の一例
野菜:ブロッコリー、カリフラワー、白菜、小松菜、唐辛子
根菜:さつまいも、里芋、にんじん、ごぼう、大根、かぶ
きのこ:しいたけ、えのき、しめじ
果物:りんご、なし、ぶどう、柿、いちじく、みかん、柚子、かりん
木の実:栗、くるみ、なつめ
穀物:大豆、小豆、玄米、雑穀
材料は無農薬の物をおすすめします。
これらの材料をそろえるのはとても大変ですネ。
そこで私のこの秋の酵素造りのおすすめは手近にそろう材料と手造り「黒麹」を使ってクエン酸たっぷりの
秋の酵素原液はいかがでしょう。
上級麹士講座では「黒麹の造り方」や「玄米麹」の造り方など数種類の麹の造り方をマスターしていただき、
日常の食生活に応用していただけるような内容にしております。
黒麹仕込みの簡単秋の酵素
パイナップル、いちじく、カボス、キウイ、てん菜糖、黒麹
一週間後には美味しい酵素の出来上がり柑橘系がはいりますのでエキスもたっぷり黒麹のクエン酸効果も加わって
力強いパンチのきいた美味しい「秋の酵素」がお手軽にできました。
残暑が残るこの季節には最適です。
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